ここ最近、肌の調子がなんとな~く悪くてどんよりしていました。
肌の調子がイマイチだと、美容もやる気がなくなりますね^^;
ブログも放置してしまいました(汗)。
洗顔の後、何もお手入れしないという、オールオアナッシングの極端な状態に。
どうもあごにできたニキビが、こもって肌の中で腫れている感じがします。
痛みもあるのですが、表面に出てこなくて、見た目には分からないんですが、気になって気になって・・・。
そこで、むか~しニキビができたときに使っていた明色化粧品の美顔水を思い出し使ってみました。
プチプラながら、なかなかいい仕事をしてくれたんですよ!
今回は明色化粧品の美顔水をご紹介します。
ロングセラー明色化粧品の美顔水の実力とは?
明色化粧品の美顔水は、明治18年に誕生した、日本初のニキビ用化粧水なんですって。
印象的なレトロなボトルをご存じの方も多いと思います。
知る人ぞ知るロングセラー商品ですよね。
美顔水の主成分はサリチル酸とホモスルファミン。
サリチル酸は、ピーリングに使用される成分ですよね。
肌の古い角質や皮脂を取り、肌を柔らかくしてくれます。
ホモスルファミンは抗生剤の一種で、アクネ菌、マラセチア菌、黄色ブドウ球菌を殺菌することができます。
肌を消毒してくれるんですね。
このように、美顔水はニキビに悩む方には心強い化粧水なのです。
たまにニキビができたときのために、家に一つ置いておけば安心ですね!
美顔水をつけると、ひんやりして肌がスーッとします。
ニキビの炎症やほてった肌に、気持ちがいいですよ。
値段も定価が700円(税抜き)とお安いのもうれしいです♪
私が試してみた感想ですが、美顔水の実力は侮れないの一言です。
肌の奥にこもってどうしようもなかったあごのニキビが、いっぺんに枯れました!
ニキビの部分がかさぶたになって、ベロっとむけたらツルツルの肌になっていました。
美顔水のピーリング作用によって、いらない角質が剥がれたんでしょうね。
すんごい臭いんですが、ちょっと美顔水の魅力にハマってしまいましたよ^^
美顔水を使うと、毛穴をキュッと引き締めてくれるので、化粧直しが全く必要なくなります。
春夏シーズンの毛穴対策には、とってもオススメですよ。
美顔水の効果的な使い方
美顔水は洗顔後にすぐ使います。
適量を手かコットンにとって使用します。
私的にはコットンでの使用がオススメです。
洗顔後、コットンに美顔水を染み込ませ、軽く顔全体をふき取ります。
そして、気になる毛穴や皮脂の多い部分、ニキビには軽く押さえるようにパッティングします。
これを行うと、毛穴がキューッと引き締まります。
小鼻の黒ずみも目立たなくなりますよ。
使用状の注意点は、美顔水でコットンパックのように長時間肌にのせないことです。
ピーリング作用、消毒作用が強いので、肌に赤みが出たりします。
美顔水をつけたコットンでふき取りをした後は、通常の化粧水と美容液をつけて保湿します。
私の場合、朝の洗顔代わりにふき取り化粧水も使っているので、朝は3本も化粧水を使っています。
ちなみにふき取り化粧水で汚れを取り、水で顔を洗い流してから美顔水をつけます。
美顔水を使うと、次に使う化粧水の浸透が凄く良くなります。
美顔水はニキビだけでなく、化粧崩れ防止や、髭剃り、産毛剃り後、スポーツ後の肌の引き締めなどに使用できます。
男女問わず使用できるので、うちはニキビのある息子にも使用させていますよ♪
明色化粧品美顔水の気になる口コミ
ロングセラーの明色化粧品の美顔水。
口コミもやはり多いですね~。
●余分な角質が取れてツルツルな肌になります。
●ニキビがすぐに枯れます。
●これを使いだしてから、肌がきれいになりました。
●美顔水だけでは乾燥するので、上から必ず保湿をしています。
●鼻の脂浮きが減りました。
●コットンでふき取ると、毛穴の汚れがごっそり取れます。
●美顔水を使いだしてから、肌のトラブルが減りました。
●顔中のニキビが治りました。これがないと不安になるくらいです。
●肌に透明感が出てきました。
●香りがくせになります。
●乾燥しすぎて私の肌には合いませんでした。
●傷ができている所にに塗ったら、ヒリヒリしすぎて痛いです。
●とにかくニオイが苦手です。薬のような、ワキガのようなニオイに感じます。
美顔水は、人によって合う合わないがとっても大きい商品のようですね。
ピーリング効果も強いので、肌の敏感な方にはあまりオススメできないです。
肌が弱い方は、ニキビができている箇所や、毛穴の広がりが気になる箇所、オイリーな箇所にだけ使用するのがいいですね。
明色 美顔水(80mL)【明色 美顔】[化粧水 スキンケア・ローション]
美顔水のまとめ
非常にニオイがきつくて肌への刺激もある美顔水。
上手に使えば、ニキビや毛穴にものすごく効果的です。
洗顔後まずこれで毛穴をキュッと引き締め、その後保湿します。
すると化粧崩れをぐんと減らすことができるので、オイリー気味の方にもおすすめです。
夏に向けて、ぐんと使用頻度が上がりそうな予感です。