相変わらず、朝の洗顔は拭き取り化粧水を使うのが大好きです。
今回は以前から非常に気になっていた、資生堂のオイデルミン(N)を使ってみました。
レトロなガラスのボトルとバラのラベル、そしてピンクの化粧水。
めっちゃ可愛くって、持っているだけでテンションの上がる化粧水です。
さて、その実力は・・・。
資生堂オイデルミン(N)の使い方とは?
女優の二階堂ふみさんが愛用していると話題になった資生堂オイデルミン(N)。
とても可愛いレトロなルックスですが、定価は500円。
ドラッグストアで400円もしないくらいで売っていましたよ。安い!
化粧水の種類は、裏を見ると除去化粧水と書いてあります。
拭き取り化粧水として使います。
・夜、クレンジングクリームを使った後に拭き取る。
・夜の洗顔の後、角質ケアとして拭き取る。
このような用途で主に使用します。
アルコールが含まれているので、とてもさっぱりとした使い心地ですが、保湿の効果はありません。
オイデルミンを使用した後は、保湿成分のある化粧水で整えてから、美容液、乳液などで肌を整えます。
赤いオイデルミンとの違い
ところで、資生堂のオイデルミンって2種類あるのをご存知ですか?
ご紹介したピンクのオイデルミンと、赤いボトルに入った高価なオイデルミンです。
ピンクの安いオイデルミンは拭き取り用化粧水ですが、赤の方は保湿液となります。
化粧水と乳液と美容液の効果が、これ一つで得られるそうです。
赤のオイデルミンは、オイデルミン(N)を近代化した商品で、オイデルミン(G)として発売されました。
しっとりした感触で、あらゆる肌を対象にした商品で、世界中で販売されているんですって!
(G)はグローバルのGだそうです^^;
オイデルミンの拭き取りの効果は?
実際にオイデルミン(N)を使用してみると、まずその香りに驚かされることでしょう。
「思ってたんと違う~。」と衝撃を受けましたよ^^。
まず、全然ローズを感じない。
こんなにピンクの色をしているんだから、ちょっとおばさまを感じる懐かしいローズの香りを期待するじゃないですか。
ツーンとする香りと、ヒヤッとする感触。
これって、くっさい美顔水とそっくり。
歴史のある化粧水って、みんなこんな感じのニオイがするのかしら?
美顔水についてはこちらをどうぞ。
↓
明色化粧品の美顔水の実力は?効果的な使い方と気になる口コミをご紹介
人によっては伝説の美容液オパールにも似ていると言われています。
とにかく、期待を裏切る香りがします。
コットンに化粧水をつけても、濃いピンクの色が付きます。
恐る恐るコットンを顔にすべらせると・・・・。
真っ茶色!!
めちゃくちゃ毛穴の汚れ、皮脂汚れが取れます。
首とか耳の後ろとかを拭いたら、もう真っ黒^^;
アルコールがかなり含まれているので、拭き取った後はかなりさっぱりします。
オイデルミンの後に使用する化粧水がぐんぐん染み込んでいきますよ!
しばらくメイクも落とせる水クレンジングを朝に使用していましたが、遜色ないくらい汚れが落ちます。
軽いメイクの場合、オイデルミンで落ちるという方もいらっしゃるので、拭き取り効果はかなりのものかと思います。
値段がとても安くてこの効果なので、リピート決定です!!
オイデルミンの口コミをご紹介
オイデルミンの口コミの一部をご紹介します。
●安くてさっぱりするのでリピートしています。
●小さなニキビができにくくなりました。
●肌のきれいな友人が使っているので真似しました。
●肌のざらつきがマシになってきました。
●使用した後につける化粧水がよく浸透します。
●独特の香りがしますが、すっきり汚れがよく落ちます。
●半年ほど朝晩使用していますが、しみが薄くなってきました。
●レトロなボトルがめちゃくちゃ可愛いです。
●ニキビや肌荒れが抑えられています。
●値段が安いのでバシャバシャ使えます。
●朝使うと化粧のりが凄く良くなります。
●朝洗顔代わりに使うと、さっぱりすっきりしてシャキッと目が冷めます。
●軽いメイクだと落とせます。
●肌が乾燥するので使用できません。
●ニオイがくさくて気になります。
●目に入ると凄くしみます。
●アルコールが肌に合わない方は使用できないと思います。
さいごに
見た目のルックスからは想像付かない香りで衝撃を受けました!
でも、その効果は、さすが140年以上も人気のロングセラー商品です。
拭き取ったときのコットンの茶色さは、病みつきになりますよ。
毛穴もスッキリするので、朝の洗顔代わりに本当におすすめです。
ニオイもすぐに慣れるので、是非皆さんに使って欲しい名作です。
お値段も可愛いので試しやすいですよ^^